魔女とプレイボーイ (ハーレクイン・イマージュ 1702)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2004年9月1日発売)
本棚登録 : 7人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596217028
感想・レビュー・書評
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ジニーは親友ソフィーの仕事のミスを秘かに修正するために、彼女の上司の寝室に忍びこみ、フロッピーを探していた。地味な生活を送る臆病なわたしだけど、小さいころからいつもかばってくれたソフィーのために成しとげよう。すると、突然ベッドのなかから低いしゃがれ声がなにやらつぶやいた。留守のはずの主、リチャード・マロリーにちがいない。ソフトウエア業界の天才にして名うてのプレイボーイと評判の彼が、磁力を放つ青い瞳でさえざえとこちらを見つめている。ジニーが必死に場をとりつくろおうとしていると、リチャードは言った。「このまま、ここにいてほしい」。
一目惚れ同士ということか。展開はご都合主義な感じ。仕組まれた出会いが出来すぎ。それでもヒーローが魅力的。ハムスターを抱えてヒロインを訪ねる件はGJ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
親友ソフィーが本当にいい女性でびっくり。
これが最大のネタバレだね。
この本の。苦笑
文章も読みやすくて主役の二人もよかったかな。
でも最高に感動した!!!
ってのはなかったなぁ。
残念!!!!!
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