本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596220271
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
作家さんのすごさで、医療現場の緊張感にドキドキ。
-
ハーレのヒーローにはめずらしく、誠実なヒーロー。
しかも「シーク=傲慢」と言っても過言ではないのに(笑) -
ヒーローのギリギリラインを決して超えていけないという現状と、飛び越えてほしいヒロイン。確実に惹かれあってる二人だからこそ、もどかしいやら切ないやら・・・と思っていたところ、訪れた後半の熱々シーン。これってイマージュよね?!と思わず確認したくなってしまうくらいでした(^^;。しかし、医療シーンの緊迫感にグイグイとひきつけられて読み終えました。
==============================
心を病んだ母親が自ら命を絶ち、ジェイはアメリカを離れた。亡き父の国ダムホールで、人生の再スタートをきるつもりだった。現地の医師団に参加したジェイは外科医マリクと思わぬ出会い方をした。命を救う闘いを共にするうち、二人は強く惹かれあった。しかしマレクはギリギリのところでジェイを拒み続けいた。なぜならマリクは外科医であると同時に王位継承者でもあるため自由に妻を選ぶことができない立場だった。
全4件中 1 - 4件を表示