ボスへの想い (シルエット・ディザイア 1140 テキサスの恋)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2006年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596511409
感想・レビュー・書評
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【再読】はー、やっぱり謝らないヒーローだった。
ダイアナ・パーマーらしいヒーローだけど鬼畜度低めに感じた私は感覚おかしくなってる?ヒロインも自分の感情の赴くままに転職繰り返してはぁ?となる。
で、惚れた弱みかヒーローに言いくるめられてなんでも許しちゃうのもね…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よくあるパターンで特に感動もなかった。
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「テキサスの恋」シリーズ32話。ブレイクとバイオレット。
弁護士ヒーローと秘書ヒロイン。
面白かった!酷いヒーローの言動に傷付き秘書を辞める。ふくよかなヒロインは少し痩せ少しづつ自信溢れる女性に変身!完璧スリムにならなかったところが好みでヒロインをもっと好きになった。そして有りのままのヒロインに惹かれ、無くして初めて自身にとって大切な存在だとヒーローが後悔し未来を想像していたところがよかった。
ラストは脇役さんたちに笑えてw楽しかった。 -
購入済み
内容(「BOOK」データベースより)
バイオレットは弁護士事務所で秘書として働いている。一年前からボスのブレイクに密かに恋をしていたが、ある日、ささいな発言で彼を怒らせてしまう。ブレイクは私生活に口出しされる覚えはないと息巻いたうえ、彼女が太り気味だということを暗に指摘した。バイオレットはボスの態度に傷つき、つらい気持ちや彼への想いを同僚にもらした。するとその会話をブレイク本人に聞かれていたことが発覚する。あまりの恥ずかしさに耐えきれず、意を決した彼女は辞表を手にボスのオフィスへ向かった。
Boss Man by Diana Palmer