罪深き守り手 (シルエット・ラブストリーム 280 狼たちの休息 12)

著者 : ビバリー・バートン 風音さやか

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2006年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[momotterbotさんの感想 · 2015年6月14日]

ボディガードヒーローｘ写真家ヒロイン

[q3さんの感想 · 2014年1月20日]

災難に巻き込まれていく過程の描写がほんといいよね。ジワジワとおっかない。

ウルフなんてキモいあしながおじさんなんだ（褒め言葉）
ギャビンしょっぱなからあからさまな敵役だなぁ。
ロズとライルかわいい。

[mylteさんの感想 · 2010年1月25日]

欲しい

内容（「BOOK」データベースより）
キャロラインには、幼いころから想いつづけている相手がいる。親を失った彼女のもとへ手紙とプレゼントを贈り、学費などすべて面倒を見てくれた謎の人物、デイビッド。孤独な少女のなかでその存在はいつしか、会ったことのない恩人から最もいとしい男性へと変わっていった。いつか彼とともに人生を歩みたい―それが彼女の唯一の願いだ。そんな彼女の平穏な生活が、ある日を境に一変する。何者かに命を狙われるようになったのだ。周囲のすすめで護衛を雇ったキャロラインは、ウルフと名乗るボディガードと対面した瞬間、全身が震えた。彼を前から知っているような気がするのはなぜ―。

The Protectors: Sweet Caroline's Keeper by Beverly Barton