純白の奇跡: クリスマス・ストーリー2006

著者 : ベティ・ニールズ ニコラ・コーニック 松本果蓮

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2006年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[佳香さんの感想 · 2017年8月12日]

『聖夜には薔薇を』
ベティ・ニールズ作品はけっこう好きだけど、まったりとしすぎてモタモタ感があったと思う。
まぁ、しかし、ラストの衝撃で思わずツッコミ入れたけどねｗ
『ぼくの心の中にはずっときみがいたんだよ』
しかし、この時ヒーロー１６歳。ヒロイン５歳。
Σ(￣ロ￣lll)ロリコンにもほどがある！！（爆笑）
１６歳の男の子が５歳の女児に心惹かれるって・・・ナイだろう（爆笑）
大人になってからのこの年の差はありだけど。
衝撃だったわぁｗｗｗ

『恋を忘れた公爵』
うん・・・トラウマに引きずられてる情けないヒーロー、ってとこかなｗ