いま、心をとかす愛 (MIRA文庫 SW 1-10 レイクショア・クロニクル)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (542ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596914088

感想・レビュー・書評

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  • 【レイクショアクロニクル④】
    3作目のヒーローグレッグの前妻ソフィーと獣医師のノア。今までのソフィーのイメージは最高に頭がよくてクールで近寄り難い女性(とくに悪いイメージはもってないです)。

    テロ事件に巻き込まれ人生観に変化。子供たちや孫が生活している町に引っ越してきます。そこで出会ったのがノア。ニーナとデートしたときはパッとしなかったあの彼です。

    もうね、このノア君が本当に素敵でね、年下なんだけどね、包容力あってね、人柄には関係ないけどトライアスロンで鍛えた筋肉とカラダがね!

    仕事優先だったソフィーが田舎町で母親として悩みながらも根を下ろしていく姿もなんだか素敵にみえちゃうのです。そんなソフィーを見守りつつ少しずつテリトリーに入ってくるノア君。キュンとしちゃいました。

  • そんなに好きな作家じゃないので、まあまあ楽しかったです。
    シリーズ前作も読んだはずなのにあまり覚えてません。
    10才上のヒロインというシチュエーションは良かった。

  • 読みたい本 図書館にあり 中央貸し出し中1(3/8)

    内容(「BOOK」データベースより)
    国際的法律家のソフィーは世界平和のため家庭も顧みずに働き、離婚も経験した。だが、ある事件で命を落としかけ、家族の大切さを思い知る。キャリアを捨て、元夫が引き取った子供のいる湖畔の町に住むことにした彼女だったが、初日に雪道で事故を起こし、地元の獣医師ノアに助けられた。その後も、町に不慣れな彼女を世話してくれるノアにときめく一方、理性では自分にはもう恋など無縁だとわかっていた。ところがある日、ソフィーは募る想いに屈して思わず彼にキスしてしまう。それが障壁だらけの切ない恋の始まりとも知らずに。

    Snowfall at Willow Lake by Susan Wiggs

  • 〈レイクショア・クロニクル 4〉命の危機を乗り越え家族の新しいカタチを模索し始めた法律家のヒロイン。地元で獣医師として働くヒーロー。
    年齢差のあるロマンス。特殊な仕事に関わっているヒロインは 3作目のヒーロー(元夫)と子供2人の住む場所に永住する。事件被害者となりトラウマを抱えたヒロインを癒すのは2人の子供と動物達とヒーローだ。このロマンスも家族が深く関係しているけど 前向きなスタートをきる努力を続けるヒロインには好感度アップだ。シリーズ最初の2作より3・4作目のほうが好きだなぁ。
    街の人々とのコミュニケーションや地元ならではの温かい繫がりが
    このシリーズの面白さだと思う。
    そして子供同士のコミュニティーも大人と同じように機能しているという事実を改めて認識させてくれる。

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