オリンポスの咎人アーロン 上 (MIRA文庫 GS 1-5)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2011年10月14日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596914729
感想・レビュー・書評
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天使と、小悪魔と、アローンの三角関係泥沼劇場です。
大胆なストーリーなのに、人に喜びを与えることしかしらなかった天使オリヴィアが、自分の欲求に目覚める楽しさや、アローンが彼女を求めるまでの葛藤などの心理描写が繊細
シリーズの中で一番好きな話だ。
これまでのあらすじ---
ダニカを殺すという神の命を受けたアローンは、自分の意志とは裏腹にダニカを殺そうとしてしまう。レイエスに地獄に繋がれ(2巻 3巻)そこで、彼の内の魔物を沈める友人レギオンに懐かれる。毒を持ち、鱗もあり、醜い容姿のレギオンは、アローンと友達と呼び、慕う …
アリスンの漫画が素敵すぎるから原作を読んでみてハマった
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