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- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596916532
作品紹介・あらすじ
両親を知らずに育った天涯孤独のラミー。所持品を通して相手の心に繋がる特殊な力を持つ彼女は、様々な事件捜査に駆り出されていたが、力を使うと心身がひどく消耗してしまうため人里離れた場所でひっそり暮らすように。そこに現れたのが、石油帝国に君臨するカレブ・デヴェローだ。妹を誘拐された彼は、半ば強制的にラミーに妹を見つけさせると、憔悴したラミーに去り際約束した-この借りは必ず返す、と。それから1年後、ラミーはある男に命を狙われるようになっていた。絶体絶命の中、脳裏に浮かんだのはカレブの言葉だった。
感想・レビュー・書評
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マヤ バンクスのデザイア時代の作品は私的にツボなのだが、近年のコンテンポラリー「しとやかな悪戯」「RUSH 史上最悪の恋愛契約」などは官能的すぎて私にはついていけないのです。そして、新境地ってことで、手にとってみました。
……、ぬあぁぁあぁぁ!!
怖すぎるっ!
サイコありのバイオレンスな作品
心霊能力を使って、連続殺人鬼と戦うお話。
読み応えはあるけれど、人を選ぶ。
ときめきを求める人にはオススメしない。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5171.html
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