素顔のまま抱きしめて (MIRA文庫)

  • ハーパーコリンズ・ ジャパン
3.20
  • (0)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596916679

作品紹介・あらすじ

チェリー・ペイトンと知り合って以来、デンヴァーは苛立っていた。チェリーは彼にとって、同僚の妹の友人。そのため仲間としてつるむようになったが、他の男が愛らしいチェリーと親しげに話しているだけで、胸がかき乱されるのだ。厄介なことにならないようチェリーを避けてきたデンヴァーだが、その夜は違った。二人の間にくすぶっていた何かが弾け、思いがけずめくるめくひとときを迎える。しかしまだデンヴァーは知らなかった。チェリーが誰にも言えない悲しみと傷を抱えていることにも、彼女の身に危険が迫っていることにも。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    チェリー・ペイトンと知り合って以来、デンヴァーは苛立っていた。チェリーは彼にとって、同僚の妹の友人。そのため仲間としてつるむようになったが、他の男が愛らしいチェリーと親しげに話しているだけで、胸がかき乱されるのだ。厄介なことにならないようチェリーを避けてきたデンヴァーだが、その夜は違った。二人の間にくすぶっていた何かが弾け、思いがけずめくるめくひとときを迎える。しかしまだデンヴァーは知らなかった。チェリーが誰にも言えない悲しみと傷を抱えていることにも、彼女の身に危険が迫っていることにも。

    デンヴァーたちより強い集団は無いよチェリー、となんど思ったやら。
    里親さんは実はいい人だったかも?
    デンヴァー達の結婚式ではアーミーの出番なんだろうか?

    Holding strong by Lori Foster

  • 野獣デンヴァーとチェリーの物語。ヒストリカルとは違い、物語のプロローグ的なところですぐにHOTなシーンがあってじれじれすることなく安心して読み進められます。チェリーもデンヴァーもお互いを意識しすぎるあまりになかなかカップルになれなかった様子がいじらしかったけど、ふたりとも基本的に素直なのでそのあともイライラすることなく読めました。積極的なチェリーに好感が❤️悪役の義兄にはムカムカしたけど最後のやられっぱなしにはスカッとした!サブのカップルたちの伏線が散りばめてありはやく残りも読みたい(≧∇≦)

  • チェリーとデンヴァー
    作者の格闘家萌えが伝わってくる。
    しかしローリー・フォスターのヒーローは本質的に善良よなぁ。

全4件中 1 - 4件を表示

ローリー・フォスターの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×