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- Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596916679
作品紹介・あらすじ
チェリー・ペイトンと知り合って以来、デンヴァーは苛立っていた。チェリーは彼にとって、同僚の妹の友人。そのため仲間としてつるむようになったが、他の男が愛らしいチェリーと親しげに話しているだけで、胸がかき乱されるのだ。厄介なことにならないようチェリーを避けてきたデンヴァーだが、その夜は違った。二人の間にくすぶっていた何かが弾け、思いがけずめくるめくひとときを迎える。しかしまだデンヴァーは知らなかった。チェリーが誰にも言えない悲しみと傷を抱えていることにも、彼女の身に危険が迫っていることにも。
感想・レビュー・書評
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野獣デンヴァーとチェリーの物語。ヒストリカルとは違い、物語のプロローグ的なところですぐにHOTなシーンがあってじれじれすることなく安心して読み進められます。チェリーもデンヴァーもお互いを意識しすぎるあまりになかなかカップルになれなかった様子がいじらしかったけど、ふたりとも基本的に素直なのでそのあともイライラすることなく読めました。積極的なチェリーに好感が❤️悪役の義兄にはムカムカしたけど最後のやられっぱなしにはスカッとした!サブのカップルたちの伏線が散りばめてありはやく残りも読みたい(≧∇≦)
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チェリーとデンヴァー
作者の格闘家萌えが伝わってくる。
しかしローリー・フォスターのヒーローは本質的に善良よなぁ。
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