- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596931757
感想・レビュー・書評
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ちょっと今回のお話は盛り上がりに欠ける展開だったかも。
ジェインはもっといつも面白いんだけどね(知り合いか)
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
エミリーは大手建設会社を経営するレーヴェンズクロフト家の一人娘。過保護な家族がなにかにつけて口を出してくる。今日も両親に呼ばれて来てみれば、相変わらずのお説教だ。彼女の新しい恋人デーモンは会社の乗っ取りを企む悪い奴だからと、証拠のテープまで用意して、口々に別れを迫る。その場には家族のほかに、一族の忠実なしもべであるジェイコブもいた。彼は一家のもめ事、闇の部分を、すべて手際よく解決してきた男。冷酷非情な影のような存在。デーモンの調査をしたのももちろん彼だ。うるさい小言を聞いているうちに、エミリーは我慢できなくなってきた。もううんざり、あなたたちは二年前にも私と恋人の仲を引き裂いたでしょ。エミリーが席を立つと、驚いたことにジェイコブが追いかけてきた。だが、もっと驚いたのは彼の言葉だ。「ずっと君のことが好きだったんだ」困惑する彼女の脳裏に、二年前のある出来事がよみがえってきた…。
過保護にされればされるほど、反発するヒロインは白人のお姉ちゃんだなぁと思う展開。
お嬢様で、過保護にされて、だからそれから逃げたいと言う図式。
「愛している」と言葉にされない限りは安心しないあたりも白人だなぁと思うのはうがったみかたでしょうか?
ヒーローが何を花瓶にみたてるか?のシーンがとてもほほえましくてよかった。
うん、マヨネーズはなくても生きていけるよね。
その光景を二人で見ていないのが残念でなりません。
Full Bloom by Jayne Ann Krentz -
読み応えには欠けるかな。