本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596932112
作品紹介・あらすじ
父が起こした仕事上の重大なトラブルを処理するため、ミーガンは取引相手のイーサンの住む屋敷へ向かった。噂によれば、世にも醜い姿の彼は決して人前に現れないという。屋敷の異様さに不安を覚えつつ、彼女は従僕に取り次ぎを頼んだ。暗い部屋に通され、目を凝らすと、男の姿が闇に浮かびあがった。顔は半分しか見えないが、この世のものとは思えないほど美しい。想像との違いに戸惑いながら、ミーガンは父の免罪を請うた。すると男は、彼女を幽閉して"楽しむ"間は許すとしたうえで、こう告げた。「但し、君に飽きた瞬間、僕は彼を破滅させる」。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
薄いけど読み応えありの大金星
ヒーローがサルバトール(従僕)に「バブルガム」を買ってくるよう頼む かわいすぎる…萌えです(*^^*)
~以下ネタバレ~
島に着いたヒロインがヒーローを見つける ヒーローは振り返り、両手を広げた…キャー♡ まじgoodなフィナーレだわ ベタと言われようが何だろうが、とにかくこの終わり方は文句なしに良かった -
看病で恋に落ちるパターン。ヒーローはSなようでM。
-
初めて購入したハーレクインの本です。これを読んでハーレクインにはまりました。ロマンスだけでなく、ミステリー要素も含まれているので飽きずに読めました。ヒーローがただハンサムなだけじゃなく、その特殊な容姿のおかげで官能的な雰囲気が楽しめます。
全5件中 1 - 5件を表示