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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596935656
作品紹介・あらすじ
亡き両親に代わり幼い弟の面倒を見てきたデボンは、弟の自立を機に、故郷を離れる決意をした。だが、良き相談相手の大牧場主ガースにそのことを告げると、ガースの穏やかな態度は一変する。彼は待っていたのだ-デボンが自由になり、自分の従順な妻になってくれる日を。そして、巧みな誘惑にのまれて彼と一夜をともにしたデボンは、"1年後に迎えに行く"という言葉に、戸惑いつつも頷いてしまう。あれから1年。都会の生活になじんだデボンの前に、約束どおりガースは現れた。今度こそ、デボンを妻にするため。
感想・レビュー・書評
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
亡き両親に代わり幼い弟の面倒を見てきたデボンは、弟の自立を機に、故郷を離れる決意をした。だが、良き相談相手の大牧場主ガースにそのことを告げると、ガースの穏やかな態度は一変する。彼は待っていたのだ―デボンが自由になり、自分の従順な妻になってくれる日を。そして、巧みな誘惑にのまれて彼と一夜をともにしたデボンは、“1年後に迎えに行く”という言葉に、戸惑いつつも頷いてしまう。あれから1年。都会の生活になじんだデボンの前に、約束どおりガースは現れた。今度こそ、デボンを妻にするため。
本当に不器用なヒーロー。弟がどうしてああなったかっていうのも不思議な兄弟。
何が大事かわかっていて、そこが揺るがなければ妥協ができるっていい男の条件だと思いながら読む。
田舎で都会の家具、服、食事は可能なのね。
Saxon's lady by Jayne Ann Krentz詳細をみるコメント0件をすべて表示
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