毎日かあさん 6 うろうろドサ編

著者 :
  • 毎日新聞社
4.03
  • (68)
  • (78)
  • (42)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 609
感想 : 56
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620770598

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 猫2匹が新たな家族に。
    にゃーかわいいよにゃー。
    わかりやすくメロメロな女子と違い、友人の前だからという照れがあって、ちょっとしかかまわない男子たちが、これまたかわいいです。
    それと、娘ちゃんの女な部分がどんどん成長してきました。

  • 世界中どこに行っても、一番好きなのは大切な人と食べる晩ごはん。
    ― ああ、確かにそうかもなぁ。

    そういえば、西原さんの家の近所で偏差値そこそこの自由な校風の私立中学ってどこなんだろ…気になる。

  • 我が家と同じ、兄と妹の子育て風景。夫との離婚、出戻りを乗り越えてからの夫の死別、その気配を生活に漂わせながら、この巻は比較的息子さんの笑えるエピソード、娘さんの乙女エピソードも多く、笑ったり、かと思えばうっかり泣かされたりするところが危険。これほどの人気シリーズなのが頷ける!

  • それにしてもこのマンガは誤字が多い。
    校正担当の人もいるんだろうけど、
    きっと「それもまた味わい深い」と
    訂正されずにあえて残されているんだろう。

    アンコールワットに京唄子そっくりの遺跡があるらしい。
    俄然興味がわく。

    ラーメンを鍋から直で食べる行為は苦手だ。

  • カンボジアにアンコール。

    どこに行くのにも鴨ちゃんが一緒。
    そういったところにジンとくる。

  • 西原さんのマンガの根底に溢れているのはどっぷりたっぷりな母性だ。息子さんの「君弱いやつで本当はいろいろあったみたいだね」の箇所でホロリ。表紙の娘さんが父ちゃん持ってるよ。いつまでも親戚の家族のような。

  • どんどん女らしくかしましくなる娘ちゃんが本当にかわいらしい。お兄ちゃん小六かぁ。いつまでもわんぱくでいておくれ。

  • 4の方が面白かった。

  • 息子小学六年生。
    子供たちの成長が感じられる巻。
    麦5が面白い。

  • やっぱり、りえぞうは最高vvv

全56件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西原理恵子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×