毎日かあさん 6 うろうろドサ編

著者 :
  • 毎日新聞社
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感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620770598

感想・レビュー・書評

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  • 鴨ちゃんが亡くなってこの1冊はなんかさみしさでてるきがする~。
    当たり前だけど、がんばって元気にかいてるのがにじみでてる。

  • (^O^)

  • 大好きな「毎日かあさん」シリーズの第六巻。
    子供たちを連れて、世界中を旅する。
    虫を食べ、すごい所に泊る。子供たちはたくましくて
    本当に素直な良い子たち。
    友達にも恵まれているのは、愛されて育っているからかな?
    心が温かくなる。
    でも、子供たちが大きくなるのは、仕方ないけれど、ちょっとつまらない。

  • 大好き。

  • 時々ぷぷっと笑います。たまにブッと吹きます。
    食事中と電車中は危険です。

  • うろうろドサ編。
    子連れで世界ぐるぐるかぁ。
    このあたり、アニメにはならないな。


    『「プレステ
    トレーディング
    カード300枚
    ベイブレード
    軟球 うまい棒」

    リュックの中身は男の子の
    すべて。彼等の成分はコレ。』


    ……真理だ。

  • リアルな子どもは、あっという間に大きくなりますねぇ。
    そして、浪花 愛の「来訪者」シリーズの時にも感じたのですが、こうやって、大きくなっていくのを見ている子どもって、なんか、本当に知り合いの子どもを見ているようです。

    でも、この人の子どもは、ある意味、ものすごい経験をつんで大きくなっているよなぁ。

  • 娘がおしゃまさんになったなと思ったら、息子はもう小6なのか…。

  • 誰もが思っていながら、口には出来ない家族への気持ち。それが時にストレートで時にカーブででもストライクに入ってくる。昔を思い出したり、今、ふと立ち止まることが出来たり、時間軸をもいくつも体験できる。

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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