毎日かあさん10 わんこギャル編

著者 :
  • 毎日新聞社 (2013年10月11日発売)
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感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620770901

感想・レビュー・書評

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  • おこちゃまが大きくなってもいつまでも笑えるネタ。個人的には大きくなってきたほうが逆におもしろいかな。犬好きの方には巻末のお話もおすすめです。

  • 子離れの後は動物保護漫画でひとつ

  • お兄ちゃんが高校生。大きくなって。そして、犬のぽん美を家族として受け入れるまでの葛藤。お兄ちゃんとぴよ美が頼もしい。家族に優しい子たちに育った。

  • 今度は娘。そして新たな家族のわんこ。
    どうして、毎度最後で泣かされてしまうのか。

  • 犬の話しを亡くなった我が家の犬を思い出しながら読んでしまった。

    あまりにも似た経緯だった。

  • 子供たちがおっきくなった!
    ギャルになった?なり損ね?のぴよみちゃんも、
    むすこちゃんもいい味だしてる。
    卒業式、成人式、最後の登校に同行、など切ない要素が随所に。
    そして、最後の、犬!!
    野良犬に追われて、離れ難くて毎回泣く話とか、
    捨て犬?を引き取ろうにもしつけや病気、散歩でひっぱるとか難しいけど
    徐々に慣れて、とか。
    捨てられたくなくて、家に帰りたくて散歩が嫌いだったんだって。
    高速道路のSAには捨て犬が多いんだって。拾ってあげた優しい家族。
    TSUTAYAで涙が出そうだったし、優しい気持ちが体に満ちた。
    ありがとう。立ち読みでごめん。
    (・・・。)
    気が向いたら買うかも。

  • ちいさなしあわせ。
    毎日家族ですごすしあわせを忘れないこと。

    大事にすべきことを、改めて思い起こさせてくれる本。

  • 育ってきちゃったなぁ、というサイバラの言葉を思い出した1冊。ぽん美ちゃんの話は犬を飼ったことがある人なら泣いちゃうと思います。

  • 読了。シリーズモノ。子供ってほっといても大きくなって行ってしまうのね。

  • 息子いい味だしてきた

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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