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- Amazon.co.jp ・本 (121ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622030607
作品紹介・あらすじ
ソ連・東欧の崩壊後、噴出するナショナリズムと人種主義の暴力が、統合を進めるヨーロッパに暗雲を投げかけている。近代民主主義を発明した「アジア大陸の小さな岬」はどこへ行くのか。激動の渦中にあって、という語を軸に、脱構築の哲学者デリダがを新たに問う。注目の書。
感想・レビュー・書評
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難しかったけど、「文化の固有性とは自己自身とは同一でないこである」とかって言葉を聞いちゃうと「分かるよ!デリダ!」ってつい言いたくなっちゃう。僕って哲学っぽい言葉フェチなのかもなぁ・・・。
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