ニールス・ボーアの時代1――物理学・哲学・国家

  • みすず書房
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622073376

作品紹介・あらすじ

原子がどのようにできているかを理解した最初の人物、量子現象を理解するのに不可欠な物理学の哲学的基礎に修正を迫った中心人物、戦後世界の科学者の社会的責任を指導した人物についての決定的伝記。優れた素粒子論研究者であり、ボーアの共同研究者でもあったパイスの筆により、20世紀の科学界と国際政治に大きな足跡を残した巨人の全体像がここにあざやかに浮かび上がる。第1巻は1920年代までを収録。

感想・レビュー・書評

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  • ボーアとアインシュタインとのこぼれ話には爆笑

    本筋とはあまり関係ないですが、面白いエピソードがいくつも出てきます。

    やはり、天才の話は豪快で面白いですね!

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