政治哲学の復権: アレントからロ-ルズまで (Minerva21世紀ライブラリー 41)

著者 :
  • ミネルヴァ書房
4.33
  • (2)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623028542

作品紹介・あらすじ

政治哲学は、政治社会の在り方の探求と政治的事象の本質を掴むことである。本書は、6人の代表的政治哲学者の思索を読み解く中から、20世紀の政治的経験を歴史的・哲学的パースペクティヴから解明する。

著者プロフィール

1950年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業、同大大学院法学研究科政治学専攻博士課程取得。現在、関西大学法学部教授。
主な著書は、『現代政治とシティズンシップ』(晃洋書房)、『ハンナ・アレントの政治理論ーー人間的な政治を求めて』(ミネルヴァ書房)、『市民的不服従』(風行社)、『政治哲学の復権ーーアレントからロールズまで』(ミネルヴァ書房)ほか

「2017年 『復刻版 戦争放棄編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

寺島俊穂の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×