フィールドワークの技法と実際:マイクロ・エスノグラフィー入門

制作 : 箕浦康子 
  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623030040

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著者プロフィール

京都大学文学部(心理学専攻)卒業後、京都家庭裁判所に調査官として11年勤める。
1967より1968年にかけ、ニュージャージー州臨床心理インターンシップ・プログラムに参加、臨床心理士としての訓練修了書を得て帰国。1973年にヴィクトリア大学(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)に留学しM.A.(社会学)、1975年にUCLAに移り、1979年にPh.D.(文化人類学)を授与される。
1980年1月より岡山大学文学部(社会心理学)、1993年4月からは東京大学教育学部(比較教育学・心理人類学)、1999年4月よりお茶の水女子大学大学院人間文化研究科(社会臨床・文化心理学)で教鞭をとり、2004年11月よりお茶の水女子大学名誉教授。
主著として、『子供の異文化体験――人格形成過程の心理人類学的研究』(思索社、1984、増補改訂版、新思索社、2003)、『文化のなかの子ども』(東京大学出版会、1990)、『地球市民を育てる教育』(岩波書店、1997)、編著として、『フィールドワークの技法と実際――マイクロ・エスノグラフィー入門』(ミネルヴァ書房、1999)、『フィールドワークの技法と実際Ⅱ――分析・解釈編』(ミネルヴァ書房、2009)、監訳として、『質的研究のための理論入門――ポスト実証主義の諸系譜』(ナカニシヤ出版、2018)がある。

「2020年 『EPAインドネシア人看護師・介護福祉士の日本体験』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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