発達と障害を考える本 3

制作 : 神奈川LD協会 
  • ミネルヴァ書房
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本棚登録 : 64
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623045884

感想・レビュー・書評

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  • 時節柄タイトルを見て思わず「フレンズなんだね!」という言葉が脳内を駆け回ってしまった。
    イラストがかわいらしいし、一応子供向けということになっているっぽいけど大人の読者に向けた部分もありなかなかよくまとまっているのでは?

  • このシリーズが好きなんですよね。
    大人向けの絵本?なのかしら。イラストもかわいいし、何よりわかりやすい。入門としては、大変勉強になります。

  • LD
    このごろ新聞などでよく話題になるあについての冊子です。
    ADHDやLDについて、子供たちの例をあげて詳しく説明してくれています。また、それぞれの症例に対する現在の医学的な治験も別頁で立ててあり、勉強になりました。
    いくつかの症例は自分にあてはまると感じるものもあり、ある人にとってはある状態が普通であり、その状態を他人に伝えるのは難しいことだと思いました。

  • 発達障害について調べていて出会った1冊。
    具体例がわかりやすく示されているため、とても参考になった。
    LDに関する知識ゼロな私にも読めたので、とっかかりにもってこい!!かと。

  • この本のほか「ADHD」「自閉症」「アスペルガー症候群」を併せて読みました。

    特徴、対応がわかりやすく、小学生だけでなく幼稚園児に関わる保護者にも勉強になる本だと思います。

    また、これを読んだことで自分自身がLDかもしれないと思いました。
    字が読めなくなる現象が、まさしくコレ!(二重に見えたり鏡文字になる)ここまで医療は発達しているのかと感心しつつ、読んでよかったと思える本です。

  • 自分が小学生だった頃もこういった子供はいたのだろうが、わかりやすく語られることはなかった気がする。ということで、時代の変化を感じる一冊。

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