孝謙・称徳天皇:出家しても政を行ふに豈障らず (ミネルヴァ日本評伝選)

著者 :
  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623071814

感想・レビュー・書評

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  • 今書かれる古代史の評伝は、やはりこの時代を反映するものになるのだなあ。

著者プロフィール

1951年、京都府生まれ。1981年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。高知女子大学助教授、東京女子大学教授を経て、現在、東京女子大学名誉教授。博士(文学)。 ※2022年9月現在
【主要著書】『女の信心―妻が出家した時代』(平凡社選書、平凡社、1995年)、『日本古代の僧尼と社会』(吉川弘文館、2000年)、『孝謙・称徳天皇―出家しても政を行ふに豈障らず』(ミネルヴァ日本評伝選、ミネルヴァ書房、2014年)

「2022年 『橘嘉智子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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