ホッブズの弁明/異端 (転換期を読む 12)

  • 未来社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784624934323

作品紹介・あらすじ

巧妙な語り口で自分の主張を擁護する「トマス・ホッブズの弁明」、そして信仰内容を単純化することで論争の余地を封じた「異端についての歴史的説明と、それについての処罰」。主著『リヴァイアサン』で述べられた核心が凝縮された一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • [ 内容 ]
    巧妙な語り口で自分の主張を擁護する「トマス・ホッブズの弁明」、そして信仰内容を単純化することで論争の余地を封じた「異端についての歴史的説明と、それについての処罰」。
    主著『リヴァイアサン』で述べられた核心が凝縮された一冊。

    [ 目次 ]
    トマス・ホッブズの弁明
    異端についての歴史的説明と、それについての処罰

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

トマス・ホッブズ(Thomas Hobbes):1588‐1679年。イギリスの哲学者・政治思想家。経験論・唯物論・唯名論を総合した立場に立ち、自然学・人間学・政治学の三部からなる壮大な哲学体系を構想する。自然権をもつ人間は、〈万人の万人に対する戦い〉にある自然状態から社会契約によって国家状態に移ると考えた。著書に『法の原理』『哲学原論』『ビヒモス』など。

「2022年 『リヴァイアサン(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

トマス・ホッブズの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×