ロボットはもっと賢くなれるか:哲学・身体性・システム論から学ぶ柔軟なロボット知能の設計
- 森北出版 (2020年2月28日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784627880610
作品紹介・あらすじ
「人のように、変化の多い環境や想定外の状況に、臨機応変に対応できるロボットが作れたら…」
ロボットエンジニア・研究者なら、一度はこう思ったことがあるでしょう。
囲碁や将棋でプロ棋士を負かす知能をもったロボット、人間の動作をそっくりまねるロボットをはじめ、人間と同じ(もしくは人間を超える)能力をもったロボットは、すでに数多く登場しています。
ですが、これまでのアプローチを続けていけば、「人間のように自分で考えて動くロボット」は実現するのでしょうか? また、仮に難しいとしたらその理由はいったい何で、それに対して過去にどのようなアプローチがあったのか、また今後あり得るのでしょうか?
本書では、知能ロボットをとりまく状況を整理しつつ、「知能とは何か」「認識するとはどのようなことか」という論点まで立ち戻り、哲学・心理学・システム論からの知見を紹介。これらの知見を活かした最新の研究事例を解説し、今後のロボット開発の一つの方向性を示します。
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6F開架:548A/Ko12r//K
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請求記号 548.3/Ko 12
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