知ってるようで知らない指揮者おもしろ雑学事典
- ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス (2006年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784636807387
感想・レビュー・書評
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今日から読み始めた。前職が数学教師だった人が指揮者に、というのが(やはりいたのだなあと思うと)興味深い。評価は読了してから。
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指揮者って英語でコンダクター“誘導、案内人”って意味。
景色の素晴らしい山の頂上に登るとき、多くの人に登り方の色々なルートや途中の景色の楽しみ方をお知らせするのが役目といったところだそうだ。そして相手に音を出させる演奏家で、その相手、すなわち扱う楽器は<生きた奏者たち>ということ。。
よい指揮者は、練習が短いらしい。ムダがなく誘導が上手いからだってさ〜
それには、納得!!だって完璧をしつこく求めて細かい部分をはっきりさせてたらキリがない。要は、軸がぶれてないかが大切でしょう♪“
昔のほうが良い指揮者勢ぞろいだったらしい
やっぱ、戦争と関わりあるのかなぁ
その悲惨さ故に、己が磨かれて迫力がつき、感性が研ぎ澄まされたっていうのもあるのだろう
悲しいことに、そういうときこそ優れた芸術が生まれるのョネきっと。。
何かを伝えずにはいられないから…
指揮者には自分の解釈が絶対とするタイプ、オケの個性を尊重するタイプと様々なようだが私は後者のタイプが好きだ。
紹介を見てレナード・バーンスタインって人の演奏を聴いてみたいと思った。 -
都響のコンマスの話とか、新進若手指揮者の話とか、インタビュー記事は面白いけど、伝説の?偉大な?指揮者紹介記事は雑駁過ぎる気がします。
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【図書館】2006/07/31/〜。