- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784636919370
作品紹介・あらすじ
音楽界、教育界に衝撃を与えた『「音大卒」は武器になる』の著者が放つ、「実践的」キャリアガイド。音大生、卒業生、すべての音楽好きのための新世代のバイブル!
感想・レビュー・書評
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音大以外の人でも面白かった。
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キャリア論。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/67099 -
私は音大卒で就職氷河期世代。そして現在は一般企業に勤めているので納得できる点がたくさんあった。音楽的な視点や考え方はビジネスに応用しやすい実感があるので、音大でマネジメントや会計を教えるという案には大賛成。
こういう本を在学中に読んでいたら今とは全く違う人生になっていたと思う。 -
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一般大学よりも人材が育ちやすい音楽大学。音大生(音大卒)は、その厳しい練習から、コミュニケーション能力、礼儀・清潔・時間厳守、叱られてもめげない精神力、正確さ・丁寧さへのこだわりなどの武器を持っている。いいですねw。体育会系とも少しダブってる気がします。プロの演奏家やNHKのうたのおねえさんになるのは大変だと思います。音楽の道を続けられなくても、いい人生を歩んで欲しいと思います。早朝ウォーキングで道を掃除していて気持ちよい挨拶の方によく会いますが、音大卒というのがわかる気がしました。大内孝夫 著「音大卒の戦い方」、2016.1発行。
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現役音大生は読んで置いて損はないと思う。
心のどこかではわかっているつもりだが、誰もはっきりと言ってくれなかったことが厳しくソフトに書かれている。 -
160524
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音大生の私にとって、とても参考になりました。
前作に引き続き、どのお話もタメになるものばかり。
なかなか音大生に関する本はないので、貴重な一冊ではないでしょうか。
今後の人生の選択の参考にしたいと思います。