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- Amazon.co.jp ・本 (469ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641042070
作品紹介・あらすじ
理論的に対立する刑法総論の学習に必要と思われる400件余りの判例を精選して収録。それらを体系的に配列し判例理論の到達点を分かりやすく示した。新版化に伴い横組に改めた本書は、同時刊行の『判例刑法各論(第3版)』とあわせ刑法学習の必携教材。
感想・レビュー・書評
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解説が無いので、ちょっと使いにくい。
とは言え、山口厚著の刑法総論と共に読み進めれば、体系的に判例を位置づけながら読むことが出来ます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
検察は少ない証拠から100頁の起案をする能力のある受験生を求めていると言われています。
判例はどういう事実認定をしているか。判例はどういう事実を重視してそのような結論に至ったのか。決して百選では分らない勉強ができます。それはとりもなおさず問題文の読み方の練習でもあると思います。
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