現代国際法講義 第5版

  • 有斐閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (550ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641046566

作品紹介・あらすじ

様々な対立や摩擦のたえない国際社会における国際法の役割とその実像を丁寧に解説。「実定国際法をひととおり明らかにする」という初版以来のスタンスを保ちつつ、新制度・新判例・新条約・新理論等を取り入れた、信頼あるテキストの最新版。充実した「巻末索引」で、学習効率もアップ。

感想・レビュー・書評

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  • 329||G34

  • 冷戦終結後は平和に対する脅威が認定される例は増大し、それに伴い平和に対する脅威の概念は拡大を見せている。
    平和の破壊は、朝鮮戦争、フォークランド紛争、イランイラク戦争の際に平和の破壊が認定された。

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著者プロフィール

京都大学名誉教授

「2023年 『基本国際法〔第4版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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