APECとNAFTA: グローバリズムとリジョナリズムの相克

著者 :
  • 有斐閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641067622

作品紹介・あらすじ

アジア・太平洋地域の自由化推進の中核として注目されるAPECとはいったい何なのか。その最も重要な一角をなすNAFTAとの関連を見ながら、詳細な分析を加える。

著者プロフィール

国際協力機構(JICA)研究所シニア・リサーチ・アドバイザー、ラテンアメリカ協会副会長。アジア経済研究所を経て、筑波大学社会工学系、神戸大学経済経営研究所、政策研究大学院大学教授、在エルサルバドル大使。1966年より76年までチリに滞在し、国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(CEPAL) 経済調査部、国際貿易部勤務。著書に、西島章次・細野昭雄編『ラテンアメリカ経済論』(ミネルヴァ書房、2004年)、Hosono, Iizuka, and Katz (2016). Chile's Salmon Industry: Policy Challenges in Managing Public Goods. Springer他。

「2019年 『チリを知るための60章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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