民事訴訟法 第3版補訂版

著者 : 伊藤眞

• 有斐閣 (2005年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

定評ある民事訴訟法のスタンダードテキスト。平成16年の民事訴訟法改正(知的財産に関する事件における裁判所調査官の事務等、電磁的記録による管轄の合意、電子情報処理組織による民事訴訟手続等の申立て等)、裁判所法・特許法等改正、新破産法制定など、本書の叙述にかかわる法令の改廃・新制定を織り込み、併せて重要判例の補充を行った。

感想・レビュー・書評

[だまりさんの感想 · 2007年2月12日]

一年生の時に、無理やり全部読まされました。
確かに、伊藤先生の記述は読みにくいし、脚注が多すぎるページもあって、気持ちが折れそうになるのですが、
それでも読む価値あります。
脚注に重要なことが書かれていることが多いので、脚注までしっかりと読みたいところです。

[kentan2_zfさんの感想 · 2006年7月13日]

書研講義案の補充に。学者本では珍しい旧訴訟物理論のものです。

[Eureka Photographさんの感想 · 2005年10月27日]

細かすぎる

著者プロフィール

東京大学名誉教授，弁護士

「2023年 『民事訴訟法〔第8版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」