民事裁判過程論

著者 :
  • 有斐閣
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本棚登録 : 26
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641137028

作品紹介・あらすじ

豊かな実務経験と学問的知見を有する著者が、民事裁判における判断形成の世界をひもとく。司法の担い手として、国民の信頼に応える裁判官はどうあるべきか。その解がいま明らかになる。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F指定:327.2A/Ts32m/Ohmura

  • 書かれている内容はスタンダード的立ち位置にあると言ってよいと思う。
    実務に携わる人は読むといいのでは。

  • 民事裁判実務の面白さ、奥深さを垣間見ることができる。裁判官はもちろん、法律関係者全般にとって、有益な視点が散りばめられている。特に、民事事実認定や判例の射程論辺りは、受験生・修習生の学習にも資するところ大と思われる。薄いので、読む気力が削がれることもない。

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著者プロフィール

法政大学教授

「2019年 『ステップアップ民事事実認定〔第2版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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