社会学のエッセンス 新版補訂版-- 世の中のしくみを見ぬく (有斐閣アルマ > Interest)

著者 : 友枝敏雄 竹沢尚一郎 正村俊之 坂本佳鶴惠

• 有斐閣 (2017年3月30日発売)

作品紹介・あらすじ

日常の行為を出発点に，16のキータームを通じて「社会」のしくみを解明し，社会学のおもしろさを提示する，「いちばんわかりやすい」理論社会学の入門テキスト。新版刊行後の動向を踏まえ，図表データや写真を中心に内容をアップデートした最新版。

感想・レビュー・書評

[mameccoさんの感想 · 2023年12月15日]

社会学って面白い。入門書。
初学者にやさしい読書案内や、巻末にキーワード集あり！テーマの選び方は興味をそそるし、読みたい本がいっぱい見つかった。ネタ探しに読んだけど、良書だった。ただ、入門書なので、これだけでは自分の考えは作れないかも。

[静岡大学附属図書館さんの感想 · 2022年11月18日]

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00034077/

[hamakokoさんの感想 · 2022年9月7日]

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00034077/

[H.Satoさんの感想 · 2022年5月11日]

ママでの社会科学は主に社会に何等かの問題があると指摘し、その問題の原因yあ解決方法を考えることで社会問題を検討してきた。何が社会問題かということは常識であったり、分析する研究者があらかじめ決めていた社会問題がるとはどういうことかについてあまり考えられてこなかった。

[co-hanaさんの感想 · 2019年9月22日]

理論社会学の入門書。初版は1996年。最近ではいろいろと手法を凝らした社会学の入門書が刊行されているけれど、やはりこれが一番オーソドックスで使いやすい。

[fudaidsecさんの感想 · 2018年2月1日]

361||T59||Yu=2S

著者プロフィール

関西国際大学教授

「2023年 『社会学の力〔改訂版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」