日本近世交通史の研究

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  • Amazon.co.jp ・本 (663ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642032926

作品紹介・あらすじ

近世交通司研究の分野では、最近まで活発な諸論争が繰り返されてきた。本書は、その当事者の一人でもある著者が、特に陸上交通のうち、五街道と脇街道、宿駅と助郷、関所と口留番所、参勤交代制と大名飛脚などの諸問題をとりあげ、それぞれの論争点を踏まえながら、全国的視野の下に自己の新説を積極的に主張展開した実証的研究書である。

著者プロフィール

1933年、熊本県生まれ。九州大学名誉教授。 ※2018年11月現在
【主要編著書】『封建制下の社会と交通』(吉川弘文館、2001年)、『参勤交代』(吉川弘文館、2007年)、『邪馬台国 魏使が歩いた道』(吉川弘文館、2009年)

「2019年 『日本史総合年表 第三版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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