前近代日本の交通と社会 (1) (日本交通史への道 1)

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  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (581ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642034890

作品紹介・あらすじ

近世交通史の研究を牽引してきた著者による、前近代を中心に隣接分野にも及ぶ日本交通史の研究成果を集成する。古代から近世までの交通史概観、五街道と脇街道、長崎街道など九州の諸街道、日本橋・箱根関所に関する考察をはじめ、いわゆる「慶安御触書」、古九谷論争、九州の織豊城郭、中津城・福岡城の天守、九州の豪商など、多彩な論考を収載する。

著者プロフィール

1933年、熊本県生まれ。九州大学名誉教授。 ※2018年11月現在
【主要編著書】『封建制下の社会と交通』(吉川弘文館、2001年)、『参勤交代』(吉川弘文館、2007年)、『邪馬台国 魏使が歩いた道』(吉川弘文館、2009年)

「2019年 『日本史総合年表 第三版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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