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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784642054201
作品紹介・あらすじ
近代兵器が登場するまで、日本の武器の主流は刀だと誤信している人が多い。しかし中世の戦においては弓矢が主な武器で、鎧や兜はそれへの備えを第一に作られていた。豊富な実物調査をもとに源平合戦の具体像を読み解く。
感想・レビュー・書評
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源平合戦時とそれ以前で弓、刀剣の騎馬と歩行での使用変化などを『今昔物語集』、『平家物語』等をもとに読み解いており興味深かった。
弓、刀剣、鎧、馬具の説明が自分の知識不足で読みづらかった。 -
こういう話もあると、歴史の授業は面白くなると思う
弓道部の合宿で、こういう話もあると良い
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