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- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784642054539
作品紹介・あらすじ
天平文化の花開いた奈良の都で、皇位継承権を持った天武天皇の子孫たちは、藤原氏の専権に反感を持つ氏族の策謀に巻き込まれ、次次と滅ぼされていった。数々の政変劇の実態を通して、日本古代国家の権力構造を探る。
感想・レビュー・書評
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すごい、全部の話が分かる!勉強した甲斐があったもんだ
倉本一宏先生の本は読みやすいかもね。以前も読んだな(タイトル忘れた)事件を網羅してるな。それと石川広世の話はこれ読んで意味が分かった(あ、伊刀王の殺人事件は不明)
確かに長屋王の価値を上げる時期と、邪魔期(ジュラ紀風)それより、他の本で皇親政治の展開をフムフムと読んでいたのに否定されちまったぜ
確かにポンコツ多そうで、実際台閣で役立つ者がいないようだし、考え直すか・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示
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