こぐれひでこのベトナム・332048歩

著者 : こぐれひでこ

• 立風書房 (1999年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ぴよさんの感想 · 2024年2月28日]

食べ物が美味しくない話が多かった。
ハノイに関しては否定的なことが少なかったので
とりあえず一安心。

[miyakos38さんの感想 · 2015年8月21日]

この世代の方の、20年前の作品だからしょうがないのかもしれないけど、発展途上国に対する先進国国民の上から目線がとにかく不愉快でした。

[miyu6781さんの感想 · 2012年2月2日]

昨年あたりからベトナムに興味が。古本屋さんでこの本を見つけたので衝動買い。写真は魅力的でした〜ただ、内容はこぐれさんの不満が多くて読んでるうちに「もう、帰ればいいのに」と思ったり（爆）こぐれさんが一人旅のせいか、こうだろうか？ああだろうか？と本人が疑問も多いのに解決することのないままで、読んでる私はベトナム行った訳でもないのに消化不良になりました（笑）
中盤のガイドさんと共に行動したところはガイドさんが色々教えてくれたこともあり、読みごたえありました。
読み終えてこの本定価1500円であることに驚き！
105円というベトナム価格で購入できてよかったです。


2012.1

[relaxmagさんの感想 · 2007年10月16日]

ベトナムの街が色鮮やかに表現されてる。行きたくなる。写真の撮り方もうまい。若いわけではないのに独りで行動しててすごい！ただ金銭感覚が甘いというか、あげちゃえ！的なところが共感できなかったので、星４つ。

著者プロフィール

こぐれ　ひでこ
1947年埼玉県生まれ。イラストレーター。大学卒業後パリに住む。帰国後デザイナーとして活動した後、イラストレーターに転身。食や暮らしに関するイラストやエッセイを中心に執筆。主な著書に、『こぐれひでこのおいしい画帳』（東京書籍）、『小泉今日子×こぐれひでこ 往復書簡』（SSコミュニケーション）、『お酒とつまみと友達と』（宝島社）などがある。

「2019年 『こぐれひでこのおいしい食卓』 で使われていた紹介文から引用しています。」