へんな怪獣 (新・名作の愛蔵版)

著者 :
  • 理論社
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本棚登録 : 276
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652005118

感想・レビュー・書評

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  • おお子供よ、星新一の面白さが分からないとは情けない

    ではなくて、これがダメなら次のステップなにを読めば??
    鉄板だと思ったのになぁ~

    追記
    江戸川乱歩が面白かったようなのでそちら側を増やしていこう。
    元々長編をガーっと読むタイプで、ショートショートの読み方?スタンス?がお気に召さないよう。
    私が子供に受けるかなと選んだ一編を読んでもらっても「全く面白くない」だそうなので、星新一自体も合わないのかな。
    もう少し大きくなって行間読んだりブラックユーモア、シュールな世界を愛せるようになったらまたチャレンジしてほしい。星新一を読みまくった母より。

  • あーんあん、抑制心は覚えていた
    鏡のなかの犬、は教科書で読んだのかな?ちょっと教訓臭い
    みやげの品が面白い
    なにかの仕掛けや罠に引っかかってしまう、というオチがやや目立つかな

  • 30年度 5-3
    5分

  • この本は地球にかいじゅうがやってくる話です。話しかけてもこうげきしても、まったく効果がありません。さてこのかいじゅうは何をしにきたのでしょうか?とっても気になります。

  • 星新一のショート・ショートを読むのは、何年ぶりだろう。「花とひみつ」は、小学校の国語の教科書に載っていた。
    収録作品:「とりひき」、「鏡のなかの犬」、「へんな怪獣」、「花とひみつ」、「あーん。あーん」、「みやげの品」、「飲みますか」、「夜の音」、「抑制心」、「ヘビとロケット」、「接着剤」、「廃屋」、「なぞの贈り物」、「足あとのなぞ」、「いじわるな星」、「歓迎ぜめ」、「神」、「変な侵入者」、「宝島」

  • 四年生以上対象かな。
    ショートストーリーで、気負いなく読めるし、その後の展開を考えてみるとさらに面白くなる

  • みにぴ 2010.12.25

  • 図書館で借りました

  • 読む Reading
    『きまぐれロボット』に続く星新一のショートショート集。子ども向けなので漢字にふりがながついています。(「きまぐれロボット」より1篇が長めです。)

  • 特にドラキュラの話がすきです。はじめて読んだときは天才だな、と感じた。

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著者プロフィール

1926 - 1997。SF作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本SFの草創期から執筆活動を行っており、日本SF作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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