- Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652009024
感想・レビュー・書評
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物語の本を読まないぼんちゃんの、唯一の愛読書。
7.9詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はらはらした。かぼちゃんがたいそうふくとかいろいろわすれてとりにいくから。
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子供が借りてきた。ハクサイくん、ソラオくんたちは良い人ですねー。ソラオくんの体操着がSSサイズなところが面白かったみたい。
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遅刻しそうになって慌てて学校へ行くけれど、今日の分の時間割を調べていなくて、教科書とかを忘れてしまうカボちゃん。
先生に怒られたり、タマやピーマンに忘れたことをからかわれてますます慌てるカボちゃん。
更に3時間目の体育の体操着も忘れてしまう。
家に電話してもお母さんは出ない…。
体育の始まる前に上履きのまま慌てて家へ帰ると、体操着は洗って干してあった…。
ちょっと冷たいけれど急いで持って学校へ戻る。
すると、またタマとピーマンが邪魔をするけれど、みんなが協力して、何とか先生にはばれずに体育を始めることが出来た。
このシリーズは初めてだけれど、たくさんいるキャラに1人1人ちゃんと個性が作られていてすごい。
ハクサイが学級代表っぽかったり…。
時間割りを調べる…。
そういえば、そんなこともあったなーという気分。
今では当たり前のことだけれど、小学校のときは、次の日の準備をすることはとても重要な一行事だった…。
あと、忘れ物をしてこっそり家へ取りに行ったことも…。
思い出すと懐かしい。