ピーターパンの島

著者 : 星新一

• 理論社 (2003年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[localrecordさんの感想 · 2012年11月8日]

夜寝る前のお供に読んだ。
さらさら読める。
最後の1行でのどんでん返しがすきだ。

[「書肆玉一」さんの感想 · 2011年12月26日]

400.初、並、カバスレ、帯付
2011．11/09．白子ＢＦ

[蘭丸さんの感想 · 2010年3月27日]

最後までオチがわからないところがいい

[sablesさん · 2010/04/16]

確かに最後が・・・。みんなと違うとこんな結末になるなんて。

[蘭丸さん · 2010/04/25]

ああ、・・・・

[右の左のさんの感想 · 2009年8月17日]

初めて星さんの小説を読んだとき、「この人は天才だ」と思った。それは今読んでも変わってませんでした。尊敬。

[misakiさんの感想 · 2009年1月8日]

名前だけしか知らなかった星新一さん。少し前に「ピーターパン」を読んだ事もあって、表紙の絵にひかれて読んでみた。
短いので気軽に読めるしどの世界も設定が面白くて。でも時々想像以上のラストの怖さに一瞬固まってしまったり…。

著者プロフィール

1926 - 1997。ＳＦ作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本ＳＦの草創期から執筆活動を行っており、日本ＳＦ作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」