- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652020944
作品紹介・あらすじ
倒産寸前の電機会社が神頼みに星に願いをかけた。それに答えてある星から地球にない製品の設計図が送られてきたが…。他に12話。
感想・レビュー・書評
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世の中に存在しはじめた物には、
それぞれなにかしら意味があるものです
『ひとつの装置』のこのフレーズが、なんだかグッときました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何度読んでも飽きない。星新一さんのショートショート集。
表題作のボタン星からの贈り物の他、
おみやげを持って
指導
夏の夜
マッチ
ひとつの装置
宝船
すばらしい星
分工場
輸送中
友だち
終末の日
午後の恐竜
を収録。
午後の恐竜って星新一さんの代表作な様な気がするのは気のせいか。 -
児童書の分類に置いてありましたが、そうとは思えないようなどこか皮肉めいた、風刺的な作品が面白いです。
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作品も素敵ですし、和田誠さんのイラストレーションも心地よいです
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絵もかわいくてとってもおもしろかった☆
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【収録作品】おみやげを持って、指導、夏の夜、マッチ、ひとつの装置、宝船、すばらしい星、分工場、輸送中、友だち、ボタン星からの贈り物、終末の日、午後の恐竜
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星新一の初めて読んだ本。すごい面白い、と思った。
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2007.9.23。