- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652023525
作品紹介・あらすじ
新鮮なアイディア、完全なプロット、意外な結末-三要素そろったショートショートの傑作。「ちょっと長め」だから"たっぷり"面白い。
感想・レビュー・書評
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底本『凶夢など30』『かぼちゃの馬車』『地球から来た男』。
「凍った時間」「地球から来た男」「妖怪」が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ制覇しようと読書中。
今回SFが多めな感じ。
相変わらず星さんの発想はすごい・・・ -
【ほっこり芋】
積層書庫にある星新一さんの短編集です。ショートショートの魅力がつまった楽しい話や驚き、発見、一冊でいろんな話が味わえる!!他にもたくさんの星新一さんの短編集があるのでぜひショートショートの世界に浸って下さい!
大分大学 ニックネーム:(*´∇`*)ノ -
短篇集だが、「地球から来た男」を読みたくて借りた。でも、インパクト無し。残念だ。なぜ、この作品に興味持ったのかなぁ。
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【収録作品】出入りする客/ある種の刺激/凍った時間/地球から来た男/恋がいっぱい/妖怪/虚像の姫/外見
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2-3,5-7
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何度読んでも飽きない。星新一さんのショートショート集。
表題作の恋がいっぱいの他、
出入りする客
ある種の刺激
凍った時間
地球から来た男
恋がいっぱい
妖怪
虚像の姫
外見
を収録。
ある種の刺激は星さんの作品の中でも好きなもの。
発想がなんか気に入っています。
恋がいっぱいはハッピーエンド(?) -
2009.5.2。
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む、1のほうが面白かったと思う・・・。
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この本は児童書という区分らしい。
星新一のショートショートが子供むけとは、子供むけ大人むけって何で判断してるんでしょうか。
昔、文庫のショートショート集を読んだけれど、短い別々のお話がたくさんあるのは飽きたのですが、この本は「ちょっと長めのSS」ということで、一遍の長さと短編の数(8篇)がちょうど良くてさらりと読めました。
私が好きなのは「出入りする客」「凍った時間」「地球から来た男」。「ある種の刺激」もまあ好きかな。
とても短い短編なのに、面白いお話にまとまってあるのは本当にすごい。
しかし戸渡阿見先生のSSの方が、詩情やギャグの面白さがあって、やっぱり戸渡阿見先生の物語が理想なのだ。