メディエータ 3

  • 理論社
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本棚登録 : 343
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652077726

感想・レビュー・書評

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  • 思わずライダースジャケットを買いに行きました。感動のラスト。何度読んでも素敵です。

  •  スザンナやポールはシフター(霊界移動者)と呼ばれ、死者と生者の世界との行き来だけでなく、時間を越えて旅することができるらしい。ポールが時間をさかのぼってジェシーの命を救おうとしていることを知ったスザンナは、それを阻止しようとする。ジェシーを救われないようにするため向かった先で19世紀の生きているジェシーと出会うスザンナ。ジェシーはスザンナの前から、そして記憶から消えてしまうのか?
     殺されるジェシーを救いたくないけど救いたい。また心が揺れるスザンナですが、力を使うことでの副作用?も恐れずジェシーのために頑張る行動力がかっこいいです。強いけど乙女なところも魅力的です。 最後はどうなるんだろうと思っていたのですが、うまくまとまっていてよかったです。

  • このシリーズで一番面白かった。


  • メディエータ〈3〉サヨナラ、愛しい幽霊
    メグ キャボット
    理論社(2006-02)

  • 最終巻。
    色々あったけど、まあるくおさまるんですね。

  • プリンセスダイアリーの著者による、メディエータシリーズの3作目。
    主人公が元気で魅力的。それ以上にジェシーが好きすぎる。「ケリーダ」と呼ばれてみたくなりました。

  • ジェシー!(TДT)うっ(TДT)(TДT)うわぁぁ!!(TДT)
    「だろうな」という結末にもかかわらず大興奮してしまった!
    よかったねスーズ! あぁお別れが愛しい(T-T)番外編探しにいこ。
    ポールは今回意外にも踏んだり蹴ったりのやられキャラに見えましたが、相変わらず素敵な子でした。ある意味。
    ポールの弟のジャックが最後まで出てこなかったことだけが心残り…一巻だけぇ? そんなぁ(´Д`)

    全体的な感想でいくと、まるでカラフルなアメリカ映画を見ているみたいでした。
    ホラー&ラブはとんでもないジャンルだな! そしてメグ・キャボット最高!
    蹴り入れるスーズとか「ケリーダ」とかしばらく忘れられそうにないんですけど。
    強くて泣き虫で、時々乙女ティックなヒロイン、スーズv
    彼女に出会えて、楽しい時間を過ごせたことに心から感謝します(*´∀`*)

    「シックス・センス」のコールもスーズに出会えばいいのにと思う。
    妄想はタダ。

  • 面白かったの一言に限ります!

  • 2007.09.21

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著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒット!他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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