- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652077771
作品紹介・あらすじ
毒をまきちらし、触手をのばし、巨大な口をひらく-怪物ロアは、おどろくほどに不気味で凶悪だった。光る体となって生き物をひきつけるジェニー、死を覚悟して、土のなかで敵を待つ幼い仲間たち。ぼくたちの勇気が、いまためされようとしている。
感想・レビュー・書評
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4-652-07777-7 349p 2006・6・? 1刷
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堀内亜紀装画
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最終巻は怒涛の展開。ロアとその子どもたちとの戦いで「本当にこの巻で終わるのか!?」と思わせる位盛りだくさんでした。ロアやプロテクター達の外見を詳しく説明してはくれないので想像するしかないのですが、どんな外見をイメージして作ったんだろう。これ続きがあるようにも思えるんですが、どうなんでしょうね。
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地球の子供たちと怪物<ロア>の最後の戦い。
ラストは、私にはちょっとすっきりしないかたちでした。 -
ああ、よかったw
ハッピーエンドでw -
ロアとの最終決戦も間近。子どもも動物たちも恐怖と戦いながら、戦うために立ち上がる。
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久しぶりに良いな、と思った本です。
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この表紙苦手(苦笑)とうとう始まった本格的な戦い。Happy Endというよりも、更に新たな闘いへ・・・・
って感じですね。
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*いつのまにか画像が新しくなってますね…私が読んだのは以下の油絵チックなやつで今の画像の奴ではありません。
装画 / 堀内 亜紀
装丁 / 坂川 栄治+田中 久子(坂川事務所)
原題 / "SILVER WORLD" (2005)