本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652077948
作品紹介・あらすじ
今年は、これまでで最高のクリスマスになるはず。わたしはそう信じてた…。大好評「ガールズ・シリーズ」のファンに捧げる涙のハートフル・ストーリー。
感想・レビュー・書評
-
37
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エミリーの頑張りに感動←
-
リアルでちょっと悲しい話、。
けどわくわくしながら読める -
美容師のママ、売れない俳優兼妖精グッズのお店「フェアリーランド」のオーナーのパパ。そして血のつながってない妹と弟。主人公のエミリーはママのおばあちゃんちでみんなで暮らしている。本当のパパではないけれど、大好きなパパ。みんなにプレゼントを買ってくれて、こんなハッピーな夜が永遠に続くと思っていたクリスマスの日。パパに好きな人がいることが発覚した。そして次の朝にはパパの姿は見えなくなっていた。
少し太めなのが悩みのエミリー。空想好きでお話をつくっては妹と弟に聞かせて、二人の面倒を見ている。パパがいなくなってから、ママも少しおかしいし、エミリーは想い悩む。
思春期の少女の心を書かせたらピカイチのジャックリーン・ウィルソン。今回もしてやられた感じもありつつ、必死に頑張るエミリーのけなげさが伝わる。
全4件中 1 - 4件を表示