この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)

著者 : 西原理恵子

• 理論社 (2008年12月11日発売)

感想・レビュー・書評

[ざざあるいは電気羊さんの感想 · 2014年9月17日]

この人やっぱすごいわ。西原さんの私小説風大事なお金に関する話。貧乏のどん底から這い上がり時代の寵児となった人の言葉には説得力がある。これ読んだらキレイごとなんて言ってられなくなるよ！
思わずブログに感想をば↓
http://zazamusi.blog103.fc2.com/blog-entry-312.html

[zxczzさんの感想 · 2013年5月21日]

それなりに清々しい

[powyanさんの感想 · 2011年2月2日]

リアルな実体験

[itatwab00さんの感想 · 2010年9月23日]

-

[zx338ccさんの感想 · 2010年8月4日]

どん底だった、あのころのこと。「貧乏」は、札束ほどにリアルだった。「働く」はもっと、「しあわせ」につながっていい。

[ichikameさんの感想 · 2010年7月26日]

中学生くらいむけの本。作者が好きとかいう人はイイかも。

[野ざらしさんの感想 · 2009年2月9日]

いいのかこれで？ダイレクトにメッセージを出さない方が西原さんらしい気がするのだが。

著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」