アロサウルス: あばれんぼうの大型肉食獣 (なぞとき恐竜大行進 新版 2)

著者 : たかしよいち

• 理論社 (2015年6月19日発売)

作品紹介・あらすじ

遠いとおい大昔、およそ一億六千万年にもわたってたくさんの恐竜たちが生きていた時代-。かれらはそのころ、なにを食べ、どんなくらしをし、どのように子を育て、たたかいながら…長い世紀を生きのびたのでしょう。恐竜なんでも博士・たかしよいち先生が、新発見のデータをもとに痛快にえがく「なぞとき恐竜大行進」シリーズが、新版になって、ゾクゾク登場!!

感想・レビュー・書評

[kashibookさんの感想 · 2021年5月18日]

◆化石が発見された場所

◆出てくる恐竜

[となみとしょかんさんの感想 · 2019年2月5日]

・絵がとても面白いです。恐竜のことがよく分かります。かたいものを食べると、歯がおれることが分かりました。

著者プロフィール

熊本県生まれ。児童文学作家。壮大なスケールの冒険物語や、考古学の世界へ読者をいざなう書籍を、数多く執筆。『埋もれた日本』（牧書店）で日本児童文学者協会賞、『竜のいる島』（アリス館）でサンケイ児童図書出版文化賞・国際アンデルセン賞優良作品を受賞した。ほかに『狩人タロの冒険』『まんが世界ふしぎ物語 全10巻』（以上理論社）などの著書がある。2018年逝去。

「2023年 『まぼろしのくびながりゅう　改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」