ワークブック アトウッド博士の〈感情を見つけにいこう〉1 怒りのコントロール

  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750328850

作品紹介・あらすじ

アスペルガー症候群などの広汎性発達障害のある子どもに多く見られる不安障害や怒りのコントロールの問題を改善するための認知行動療法プログラム〈感情を見つけにいこう〉。楽しく課題に取り組みながら感情を深く理解し、怒りをコントロールする力を身につける。

感想・レビュー・書評

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  • ワークブック アトウッド博士の〈感情を見つけにいこう〉1 怒りのコントロール。トニー・アトウッド先生の著書。発達障害や不安障害を持つ子どもたち怒りや不安のコントロール、アンガーマネジメントの改善のためのヒントが詰まった良書。怒りや不安のコントロール、アンガーマネジメントは実践するのが簡単ではないけれど、子供たちと保護者、教師が一緒に努力すれば成果は得られると思います。

  • その名の通り,ワークブックです。読み物ではありません。
    対象は,小学校3,4年生以降がちょうどいいかな?

    合う子には合うのでしょう。

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著者プロフィール

オーストラリア・ブリスベン在住の臨床心理士。自閉症スペクトラム障害をもつひとと30年以上関わり続けている。現在、クイーンズランドのグリフィス大学で非常勤教授も勤めている。『ガイドブック アスペルガー症候群――親と専門家のために』(冨田真紀・内山登紀夫・鈴木正子訳、東京書籍、1999)、『ワークブック アトウッド博士の〈感情を見つけにいこう〉――アスペルガー症候群のある子どものための認知行動療法プログラム』(1.怒りのコントロール)(2.不安のコントロール)(辻井正次監訳、明石書店、2008)、『アトウッド博士の自閉症スペクトラム障害の子どもの理解と支援――どうしてクリスはそんなことをするの?』(内山登紀夫監訳、明石書店、2012)など著書多数。

「2020年 『自閉症スペクトラム障害とセクシュアリティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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