だいじょうぶ 自分でできる後ろ向きな考えの飛びこえ方ワークブック(イラスト版 子どもの認知行動療法 4) (子どもの認知行動療法 イラスト版 4)

  • 明石書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (92ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750331089

作品紹介・あらすじ

世界的注目を集めている認知行動療法に基づき、小学生が絵本として楽しみながら実行できるセルフヘルプ用のワークブックシリーズ第4巻。ネガティヴ思考とは何か、どう受け止めて対処すればよいかをわかりやすくガイドするアメリカ心理学会企画シリーズ。

感想・レビュー・書評

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  • 後ろ向きな考え方との付き合い方を学べる一冊。

    子どもが自分で読んでできるワークという位置づけですが、
    大人の私にも役立つないようでした。

    ハードルを飛び越えるにはどうしたらいいか、とか、
    自分の前向きな面に注目して気持ちを明るくしていく、とか。
    具体的な方法が紹介されていて、とても参考になりました。

  • イライラしそうな時、起こりそうな時、ギャー!ってなりそうな時に読んだり書き込んだりアンガーマネジメントのワークブック。
    anger management

  • 子どものCBTシリーズ。
    絵本の読み聞かせのように活用できる本で、とてもよいと思う。

    書かれている内容は盛りだくさんで、実際に行うには動機付けが大事になりそう。
    「こうなるといいね」というポジティブなイメージをもてるといいのかな。

  • 「悪い思い出リュック」

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著者プロフィール

アメリカ・ニューハンプシャー州エクセター在住の臨床心理学者。子どもと親の治療を専門とする。心理学のヘルスサービス提供者として国に登録されており、アメリカ心理学会、不安障害協会アメリカ支部、強迫神経症財団、選択無言症団体など、数々の心理学関連団体に所属。著書には本シリーズのほかに『Sometimes I Worry Too Much, But Now I Know How to Stop(ときどき心配になるけど、もうだいじょうぶ)』[未邦訳]などがある。

「2010年 『だいじょうぶ 自分でできる悪いくせのカギのはずし方ワークブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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