きみたちにおくるうた―むすめたちへの手紙―

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制作 : ローレン ロング  さくま ゆみこ 
  • 明石書店 (2011年7月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750334400

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きみたちにおくるうた―むすめたちへの手紙―の感想・レビュー・書評

  • アメリカのバラク・オバマ大統領が、ふたりの娘に宛てた愛情のこもった手紙でもあり、13人の偉人たちになぞらえた国の理想を語った絵本でもある。
    【しってるかい?きみたちには ものを つくりだす ちからが ある、ってことを】で始まり、以下、芸術・科学・スポーツ・教育等々、様々なジャンルの偉人たちが登場しては、夢を追い求め、道を切り開く可能性が誰にでもあるということを力強くうたいあげている。

    アメリカ人が書いたので、当然のことながら偉人はみんなアメリカ人。
    日本人が書いたわけじゃないので、怒らない、怒らない(笑)。
    アフリカ系のアメリカ人も含まれているところが、オバマさんらしいとも言えるかな。
    ローレン・ロングの挿絵がとても見やすくて文字も大きいため、読み聞かせにも向く。
    内容が高学年向けなので、卒業の時期などに良いかもしれない。

    と褒めたのに星3つなのは、綺麗な言葉ばかり並べてあって、心に響かないのだ。
    漠然とし過ぎていて具体的な行動案はなく、全体に流れる「アメリカ万歳」的なものも嫌味に感じてきて。
    考えようによっては、他国ではこれが常識であり、それを一面に押し出せない日本が病んでいるのかもしれない。。
    13人の偉人の中には、この人を入れるのはNGというのもあり、それはまぁ私が日本人だからなのだろう。
    大統領が書いたと思うと、どうしても政治的なものを連想してしまうのが困ったところ。
    親心は世界共通なのねと思って読むと、気にならないのだろう。

    巻末に、それぞれの偉人たちの紹介文も載っている。
    リンカーンやジョージ・ワシントン、キング牧師やヘレン・ケラーなどはいかにもだが、ビリー・ホリデイやジャッキー・ロビンソンの名前まで列挙してあるのが新鮮だ。
    ここから、伝記を読む手がかりもつかめることだろう。
    約8分。大型なので、右手が震えてきそう。

  • 2017/1/30

    999||ロ (2階絵本)

    先日、任期を終えたオバマ前アメリカ大統領が娘たちに送った手紙です。

    「しってるかい?」につづく言葉、子どもたちへのメッセージとして世界をよくしていきたいという思いが伝わってきます。

    この絵本はとても淡々と静かな感じです。彼の去り際のように。次の大統領があまりに強烈すぎて、そう思うのかもしれませんね。

  • 良いと思います。日本の政治家からは、こういう本は出てこないんじゃないかと思ってしまいました。(あくまでも個人的な意見なので)

  • 伝記を読むきっかけに。

  • E オ 登録番号9179
    絵本

  • 元は、子どもたちに送りたい言葉をまとめたもの。
    人生の指針にしてもらいたいような、有名人、著名人の言葉を引用。

  • 現アメリカ大統領のバラク・オバマ氏がむすめたちに宛てた手紙が絵本になっています。図書館利用。

  • 絵本です。
    原題が BARACK OBAMA of THEE I SING A Letter to My Daughters

    絵が良かったので、何気なく手にしました。
    オバマさんの本だったことに後で気がつきました。

    偉人たちを紹介しながら、大人が子どもたちに期待していることを伝えています。

    オバマさんが書いたことを知ってしまうと、ずっとそのことが頭から離れず、いまひとつ楽しめませんでした。
    本の内容のせいではありません。僕のオバマさんに対する気持ちの問題です。失礼(^^)

  • オバマ大統領が娘たちへあてた手紙を絵本にしたもの。「しってるかい?きみたちには ものを つくりだす ちからが ある、ってことを。」と子どもたちの中にある無限の可能性を励まし、同時にジョージア・オキーフやヘレン・ケラーなどアメリカの偉人を例えに紹介してくれます。始め、とても素晴らしいと思ったのですが、よく読むと言葉自体が漠然としているように感じました。偉人を知っているアメリカの人々や大人たちにはピンとくるのかもしれませんが、例えば「難しい道をたくましく開き」というのはその偉人を知らない子どもたちにはなかなか伝わらないと思います。大人向けの絵本として良いと思います。絵がとても好きです。

  •  アメリカ大統領であるバラク・オバマ氏と児童文学作家(?)のローレン・ロング氏の絵本。

     内容は、教訓じみた部分が多く、キング牧師の「I have a dream」のスピーチをほうふつさせる。ただし、キング牧師のスピーチはだんだんと熱がこもり、人々の心を揺さぶっていくが、オバマ氏はあくまでも淡々と子どもに語りかけるような文体で綴っている。また、政治的要素は一切ない。

     図書館で借りた本だが、付録にローレン・ロング氏から震災被災地である日本の子どもたちへのメッセージが盛り込まれていた。

     わかりやすく、温かい本。

  • こどもたちの可能性は無限大。

    では、大人として、私たちは何をすべきなのか。
    それは良く分からないけど、子どもたちの可能性を潰すようなことはしたくない。
    もっともっと、伸ばしてあげたい。
    そう思う。

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きみたちにおくるうた―むすめたちへの手紙―の作品紹介

オバマ大統領が自分の娘たちにむけて、社会に影響を与えた13人の人物を紹介しながら、力をもつのは特別な人だけではないこと、あらゆる子どもたちは世界を変えうる大きな可能性をもつことを説く。イラストは、数多くの賞を受賞しているローレン・ロング。

きみたちにおくるうた―むすめたちへの手紙―はこんな本です

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